パークハイアット東京7(PARK HYATT TOKYO7)
    


◆パークヴューキング
【プラン】ハイアットコム LIMITED RATE (前払いキャンセル不可)
【料金】55,640円
【チェックイン・アウト】CI:月〜木13時;金土休日15時、CO:12時
【日時】2009年8月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…     

 
 パークハイアット東京に前々より連泊したいなと思っていました。また、コーナーに位置してビューバスを備えた、パークビュールームも利用してみたいとも思っていました。連泊は費用的にきついので1泊はポイントを使ってパークツインに無料宿泊、パークビューはハイアットコムより前払いキャンセル不可プランを利用してパークビューにしては相対的に安く(もないのですが)泊まろうと予約しました。
 これだと、部屋を途中でチェンジしなければならないのですが、やむを得ないと考えていましたね。

 今回もまた、京王デパート前から発着する100円循環バスでパークハイアットにアクセスします。いつ乗っても空いています。
 さてホテルエントランスへ。ケイシーは荷物が少なく、バッグがかなり小型でして、宿泊と思われないらしくドアマン等に声をかけられないことが良くあります。前回利用時はさびしく41階のレセプションまで向かったのですが、今回はバッグも大きめのものにして、準備万全です。

 が、ん?ドアマン(ガール)兼ベルの女性がなぜか外側(こちら側)ではなく内側を向いています。つまり背を向けているわけですね。まさか、VIPでもチェックアウトしてるのかね。かといって、自分から申し出るのもね…進みます。中に入ると、もうひとりベルの女の子がいて、声をかけてきます。やっと宿泊する人として認められたのですね。名前を確認して、どうやら無線でレセプションに連絡しているようです。そして、その奥に立っている女の子に引き継がれエレベーターへ。
 レセプションまで、いまさらながら遠いですね。

 で、レセプションの手前まで着きますと、コンシェルジェらしい女性が立っておりまして、「ケイシー様、お持ちしていました。お部屋の準備はもう出来ていますので、こちらへ」とエレベーターホールへ誘導します。なんと、ルームチェックインのようです。
 エレベーターの中で、「ポイントによる予約のパークツインですが、パークビュールームにアップグレードしております。同じ部屋でそのままご利用になれます。」と説明がありました。うすうすもしそうしてくれたら、いいのになーとは思っていましたが…

 さてパークビューキングへ。すでにクレジットカードで事前決済をしていますので、宿泊カードにサインするのみで手続きは終わります。
 部屋の印象は、意外に窓が小さい、柱が多い、60uあるはずですが、バスルームに面積を取られているためか、広さを感じないことでした。眺めは南西方向になります。

 

新宿駅西口Lタワーそばのシャトルバス乗り場です。チェックインでは100円循環バスを利用し、シャトルバス(バン)を再び新宿駅に出た帰りに利用しましたね。後ろの小さいシルバーのバンがシャトルバスになります。前にある青いバスはパークタワーのオフィス側に到着する無料シャトルバスです。路線バスより小さく、週末はかなり混んでいたような記憶があります。
レセプションフロアのエレベーターホールです。
客室階のエレベーターホールです。
廊下です。
壁に飾っているコンテ画です。
ドアですね。

 


ドアを開けると、バスルームに続くクローゼットのドアがあり、すぐ左手にはベッドルームが広がります。
手前にはミニバーがありますね。
入り口近くから撮影したベッドルームの様子です。
こちらが奥の窓側から撮影したベッドの様子です。
ベッドサイドはパークデラックスルーム、パークルーム(以下パークDX等)と変りありません。
ソファーはオッドマン付、ただし1脚しかありません。奥にバスルームが一部写っています。
角にライティングデスク兼テーブルがあります。
37型〜42型くらいのメーカー名不明の液晶TVです。
前回利用時に気づいたiPOD用のドッキングステーションがあります。CDも…
入り口近くのミニバーコーナーです。
グラス類は豊富です。パークDX等と変りありません。氷はあらかじめ用意されています。
緑茶、紅茶、ジンジャーティー?がありました。
冷蔵庫内も撮影して置きます。比較用です。
ウィスキー類は引き出しに並べるスタイルです。
無料のドリップコーヒー。
ワインが籠に置かれています。以前あったパークハイアットにしては手ごろな価格のカリフォルニアワインがなくなっていましたね。
右が南、下が西ですね。南西方向の部屋でした。部屋の形はほぼ正方形(黄色の部分)であることが分かると思います。パークビュールームはこのフロアには一部屋しかないのですね。
副総支配人からのはがきと、ウェルカムお菓子ですね。
うーんと中身は良く覚えていませんが大福のような和風のものだったような。
窓と天井との間の絵画です。
観葉植物。
長辺側の窓ですが、窓が小さいのが分かると思います。そして中央の柱が邪魔です。さらに、補強のため、金属製の帯が2本あるのがお分かりになるかと思います。これが本当に邪魔です。
ベッドボードはこんな感じです。パークDX等にある木の葉状のオブジェがありませんね。
ターンダウン後のベッドです。


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